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やさしい あくま

あのひとは悪魔 私をとりこにする やさしい悪魔

KinKi Kids ドームツアーの今更感想?

長文綴っていると自分の文章に自分で飽きることありません?私はあります。で、このザマですわ…。


年末年始に催された「We are KinKi Kids DOME CONCERT 2016-2017 〜TSUYOSHI&YOU&KOICHI〜」の感想になります。
たしか、公演直後に猛烈に殴り書きしたものの、後始末がしっくりこなくて放置したので約二ヶ月半ぶりに読み返したんですけど、なんだか絶妙にデレててノロケてるのが我ながら愉快なので黒歴史ドンとこい!でアップします♡


以前アリーナ公演の感想(のようなもの)も書いてはいて、一部重複したりしているので、ドームで特に印象的だった箇所の話。

ボクの背中には羽根がある

正直、ボク羽根は好みドストライク楽曲ではなく「KinKiがターニングポイントって言ってる曲」ってカテゴリーなんです。
カントリー調?のアレンジがどこかノスタルジックで、かといってそういう曲調が当時流行っていたわけではないからこそ新鮮だった記憶はある。ファン以外にも世代を問わず人気でそこそこ有名な楽曲なのかなーと思います。
ただ私はダンスミュージックの類いが好きだからヘビロテすることもなく、コンサートで歌われる際にも「よっ!スタメンっ!」くらいの反応しかしてなかったんです。アリーナツアーのときも。


そんなスタンスの楽曲に、ドーム公演の初日12/22に号泣させられるとは!自分が一番驚いています。
私の涙腺を決壊させたのはこの歌詞。

どんな辛い未来が来ても 二人だったら乗り切れるさ

年末年始はどうしてもSMAPのことが頭から離れなくて、今だって信じたくないしどのグループもその選択だけはしないでほしいんです…。だからKinKiがその選択をせざるを得ない時、それが他者からの圧力によるものだろうと身から出た錆だろうと「二人だったら乗り切れるさ」と言ってもらいたい。
その日その時の私が一番欲しかった言葉が、この歌詞だったんだと思います。
もちろん作詞の松本隆さんはこんな状況を想定していないどころか“二人”にふたりを重ねてもいないかもですけど(笑)歌詞の“二人”に勝手に重ね合わせて今の幸せの終わりを想像してはイカンイカンと前向きを振り絞っていたんですよね。


光一さんソロ→つよしさんソロ→薔薇と太陽

ここのソロ+ソロから薔薇と太陽に繋がるセットリスト本当に大好き…!!薔薇と太陽のダンス/ギターを見るほどに、お互いがソロ活動に邁進していた時期の寂しかった気持ちが成仏されます。なむなむ。


ソロ、アリーナツアーからは何点か変更があって、
光一さん:LOVE CRIES追加
つよしさん:街から過去曲*1へ変更
でした。


光一さんソロ、アリーナクラスのソロコンは何度も参加していて、細部にこだわったダンスはアリーナならではだと思い込んでいました。だからドームという広い場ではDangerZoneみたいな曲は避けるのかなぁと。
だがしかし、光一さんはドームの遣い手でもあられた…。後述しますが、照明も素晴らしさも相まって一瞬で堂本光一ワールドに連れて行ってくれましたね。約5万人の真ん中でM字開脚してくださるサービス精神にお捻りをねじ込みたいよ(言い方!)。
いやぁ何が面白いって、ビジュアルだけでも『サラサラなびく髪』『首筋に光る汗』『頼もしい腕』とキャラ詰め込みすぎで笑うしかないです。それでいて精悍な顔つきで歌ったかと思えばMCではふにゃふにゃマシュマロ笑顔でしょ?降参ですよ好きにならずにいられませんよ…。
またSlaveMakerでのつよしさん友情出演?は「あそこでギター弾くつよし、かっこいいでしょ?」ってパンフでドヤッてる光一さんにお手上げ万歳三唱でした。頼もしい強火つよし担最古参!


つよしさんソロは光一さんと違って、本人も覚えていないような過去曲。当時のことはなんとファンサイトで確認したとのことなので、事務所のデータ管理ってそんな感じ!?と驚きました。
アリーナツアーの街もドームツアーの“まっすぐなラブソング”も、十代後半~二十代前半の作品。これは完全な主観だし本人はそんな考え無いかもしれないですが、今のつよしさんが過去のつよしさんを優しく肯定(?)して包んでるような雰囲気に感動したんですよね。無垢が故に傷付いたり傷付けたりしたけど、それも必要だったんだよって伝えてあげてるようで。
光一さん、「今では書かないようなクサいラブソング」みたいな言い方をわざとするつよしさんに「あなたの作るまっすぐなラブソング、とっても素敵だよねぇ」って伝えてあげて、非常にほっこりしました。ただ、それを毎公演伝えようとするあまりどんどん伝え方がヘタクソになる光一さんにめちゃくちゃ笑ったし止まらないよ愛しすぎて~だったのですが(笑)。
セッションは、約5万人の前でやるのか…!って思いました。あのセッションはやっぱり“置いてきぼり感”を感じる人もいるだろうし、私は昔エンドリさんで寂しさを感じた側の人間だったのでアリーナサイズが限界かなって。
そしたら12/23に「おもてなしするつもりはないよ」「この瞬間を如何に楽しむかは君たち次第だからね」みたいに言われて、え?エゴサした?って思わざるを得なかったです(笑)。アリーナ公演ではまぁたしかにちょっと長いなと正直思ったんだけど、セッションって公演を観れば観るほど*2バンドメンバーの妙技が体感できて楽しいんですね。「あ、こないだと違う!」って気付けると匠の技にも気付ける。しかも、つよしさんがおしりフリフリしながら(ちょーかわいい)ピックをくわえて(ちょーエロい)バンドメンバーがイイ音出すとふふって笑う(ちょーかっこいい)のもキャラ詰め込みすぎで笑うしかなかった。KinKi Kidsキャラ詰め込み過ぎ問題。
指の数だけジャンプするのは、みんな見て見て~な愛されたい願望の表れだと私は解釈してるので(あくまでも持論)近くにいたら面倒な人なんだろうなって長いこと思ってるんだけど(笑)、大丈夫だよ見てるよ大好きよって伝えようと必死にジャンプしてしまうのがファンのちょろいところ。


そんな興奮最高潮のソロから薔薇と太陽への流れはあまりにも自然かつ力強くて、20周年を前にまた新しい表現が生まれたのって素晴らしいなと何度でも思わせてくれます。
また、ここからのUnlock babyで引き続きダンス/ギターでキメてくれるKinKiがめちゃくちゃかっこいいんですよね!続くPluginLoveで、ギターは置くものの踊ってる風なつよしさんがツボだったはずなんですけど詳細忘れたのではよ円盤…。この後FallDanceのBメロでゴリゴリの皇帝顔な光一さんもかわいいかっこいい好き♡でした。語彙力皆無。


CGのような照明

いろんなジャニーズグループのコンサートを観ているけど、KinKiコンの特にドーム公演での照明の美しさは折り紙つき!個人的には『照明のKinKi Kids』『特効のKAT-TUN*3』と呼ばせていただきたいものです。
12/23は40ゲートながらもほぼど真ん中の座席で、めちゃくちゃラカチノリカヒ(光の力)を感じました。双眼鏡を外して肉眼で見てるはずなのに「CG?4DX?」って何度もざわついたし「そもそもきんきちゃん現実にいたかな??^^顔の造形美も生い立ちという名の設定も生きる次元が違うもんね^^」って気にさせられる。
アリーナを覆うようなレーザービームには毎回ゾクゾクさせられるほど求心力があるし、焚かれたスモークに照明が当たるのもめちゃくちゃかっこよくて圧倒されてしまうのですが、陽炎の赤青照明も好きでした。近年まれに見るメンバーカラーアピールだった気が。情熱的な赤と冷静な青で構成されるステージはKinKiにピッタリだなぁなんて思います。
ただ、サビで空を撫でるように掌をたゆたせるつよしさんがなかなかに神々しく見惚れていた半面、光一くん含め周りが振り付け通り踊ってるのに勝手に手振りつけて自由な人だなって笑いましたけどねっ!



アリーナ含めた2016~2017年のコンサート、私にとっては未だかつてなく頭で心で反芻することが多く、思い入れの強いものとなりました。何度も思い出してはうっとりして、キュンとして、「つーか、あのMC*4は一体なんだったん…」って呆然としています(笑)。
映像化されたら内容盛りだくさんだといいなぁ。今すぐまた見たいから早く発売してほしい気持ちと、時間かかってもいいから覚えておけない記憶をディスクに詰め込んでほしい気持ちと、このせめぎあいをもうしばらく続けることになりそうですね。

*1:結局正式タイトルがわからないんだけど、僕だけのlovesongとLOVExxxxで良いのか?

*2:多ステ否定派には悪いけど、一回じゃ覚えられない女だからさー。

*3:別名・花火大会だもんね。

*4:誓えばとしふみ踊り出せとか??胸揉み合ったりとか??ウエディングケーキみたいな誕生日ケーキ出てきたりとか??