やさしい あくま

あのひとは悪魔 私をとりこにする やさしい悪魔

今更、JUMPingCARnivalコンサートDVDの好きなシーンTOP5

7月28日の大阪城ホール公演を皮切りに、全国7都市を巡るコンサートツアーが始まるHey!Say!JUMP。

「家に帰るまでが遠足です」ならぬ「コンサートDVDを見るまでがコンサートです」という言葉があります(?)が、昨年のツアー感想をまともにまとめていない私が今年のツアーを観たら脳内で上書き保存されるに違いない!
なので2月10日に発売されたJUMPingCARnivalコンサートのDVD感想を綴り、DEARコンサートに備えようと思います。


以下、カウントダウン形式で~。

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SexyZone勉強中

これは、2011年の秋の始めにそのグループを目にしたとき
「ついに知らない男の子がデビューした」
と呟いた女が、2016年の春に
「5人が、大好きなメンバーと永遠に一緒に居られますように」
と祈りを捧げるようになるまでのお話です。



というかただ単純に、そう単純に、初めてSexy Zoneのコンサート(4/23 1部公演)を観たんだよ~って感想文を書きたかっただけなのにこんなに時間をかけてこじらせてしまうのは何故だろう…。どうしてこんなに軌跡綴りたがり屋なんだろう…。鮮度とは…。


そして、春の陽気に誘われて
「んあー!女子高生になって「聡くん本気愛♡」を掲げたい人生だったー!!!」
とか心のなかで軽率に言ってるんだけど、担降りではなく相変わらず事務所担としていろんなグループのこと観て、聞いて、書いて、生きていきたいと思っています。余の辞書に節操はない。あー言い切っちゃった。


MステSPでの“オトナZone”

2008年以降、少しずつJrから目を離している間*1に活躍し実力をつけていったのがふまけん、入所したのがしょり聡マリという印象です。
約20年程ジャニヲタしていて、顔の知らない子がデビューする日が来るなんて想像していなかったし、結局キスマイ・えびじ・ジャニストは割と知ってる子だから、そういう意味では今までのデビュー組で一番思い入れがなかったグループかも。


ただデビュー当時からその顔面偏差値の高さがジャニヲタ界隈で話題になっていましたよね。
まぁ私はお顔が整っている子よりバランスあれれ?な子の方が好きなので聡ちゃん推しですけど^^お友達にはB専*2のレッテル貼られてますけど^^ここ笑うとこですけど^^


握手会とかほぼZoneとか格差とか、なかなか明るい話題から遠ざかってるなぁと気にしつつ、そんなネガティブ事象に対する嘆きも“セクシー鬱”と呼ぶセクシーガールさんの健気さを遠巻きながら見守っていました。


2015年にJUMPにハマった身なので9/23放送のMステFESは若手のターンも楽しみにしていたんですけど、一番衝撃的なパフォーマンスを魅せたのは、私にとってはSexy Zoneだったかな。JUMPのパフォーマンスも良かったけど。事務所担だからどのグループも良かったんだけど。でもオトナになって低く転調した『Sexy Zone』には驚きました。「これは…ほんまもんのセクシーや…」と心の中の関西人が唸ったとかなんとかかんとか。


『Sexyバスツアー』『Sexy寺修行』の求心力

  • 俺たちの湯けむりSexyバスツアー
  • 祝5周年突入企画!4年でたまった煩悩を祓え!壮絶Sexy寺修行!?

この特典DVDタイトルを知ったとき、「あ、スタッフがグループ名で遊び始めた」って思ったよね!心底褒めてる!

これまでの売り方をあまり知らない*3けど「今回は5人らしい」「愉快なタイトルの特典が付いてるらしい」でこうやってひとりの他担が金を落としたんだから、その戦略はたとえカンフル剤だとしても正しかったんだと思います。寺修行はお友達に借りたんだけどね、てへへ。


バスツアーは、集合・バス移動・観光・食事・お風呂・就寝、とがっつりカメラ回ってるのに「プライベートで揃うの久し振りで~」などと無垢な瞳で教えてくれるせくぞんちぁんに「なんか…プライベートだと言い切ってくれてありがとうな…」と感謝の気持ちでいっぱいになったし、5人で居るのが楽しくて仕方ないんだろうなぁと思わせてくれる構成で素敵な旅映像だと思いました。かわいい子には旅(番組)をさせよ、と常々感じている私にはたまらない映像です。

カラフル Eyes(初回限定盤C)(DVD付)

カラフル Eyes(初回限定盤C)(DVD付)

寺修行は、よりバラエティ番組っぽく仕上げてもらったというか、修行ロケの様子をメンバーが別途見て、映像止めてコメントして~ってのがひたすらに微笑ましかったです。メンバーの些細な仕草に茶々入れて笑っている姿を見せてくれる、これは立派なファンサービス。



この2枚でメンバーのキャラクターを垣間見たというか、例えば勝利くんはおとなしい子だと思ってたけど意外と辛辣なツッコミするのね~とか、風磨くんの発言はウィットに富んでるけどすぐ下ネタに結び付ける(?)のね~とか、沼にハマる前後のイメージってこういうことか!と。いや、まだ沼にハマりきってないから書けないんだけど。でも5人に対してより一層の好感を抱いたのは確かです。
しょリオリオリオリオにも特典DVD付ければよかったのに~とか言っちゃうもんね。


Welcome to Sexy Zone

そして迎えたコンサート。
あまりのグッズ列*4に心折れて何も購入できずペンラ厨涙目でしたけど、コンサート!楽しかったです!あれだね、ちゃんとアルバム引っ提げてるね!(笑)


これが書きたいがための上記前置きだったのに二週間も経とうとしている今思い出せる記憶が…とか思いながら脳内必死に掘り起こす。いろんな人の感想読んでるから頭ごっちゃになってるけどお許しください。セトリは拾い物。


  • 1.カラフルEyes

例えるならKAT-TUNのような!黒銀赤でゴリゴリのお衣装なのに!“カラフル”じゃないじゃん!と突っ込みは入れたいけど、久々に5人揃いのシングルを早々に歌いたかったのかなと解釈しました。
あと全体的に歓声が小さい。とにかくお顔に見とれちゃう説とかJr担がたくさん入ってる説とかあるだろうけど、コンサートはみんなで声だして盛り上げていきたいな。アイドルは“黄色い歓声”ほしいんだよ。私みたいなアラサーより若い子率先して声だしておくれ~(笑)

  • 2.Celebration!
  • 3.Make my day
  • 4.ぶつかっちゃうよ

とにかく今回コンサートに誘ってくれたお友達は『Make my day』『ぶつかっちゃうよ』が大好きで、イントロだけで私達の席は大盛り上がり(笑)特に『Make my day』は「絶対に花道を駆けてもらいたいの!」というお友達の要望通りにセンステに向かって突っ走ってくれていたから、目の前で夢が叶う光景に爆笑した。

  • 5.24-7~僕らのストーリー~
  • 6.New Day

後々検索したところバクステでお面をはずす聡ちゃんのお顔がエロいと話題なんですけど、座席の角度の問題で表情が見えず、しまいには花道を走る姿が座敷わらしのようだとか言ってました。
和物だねぇ、と呑気に構えていたら和太鼓出てくるわ殺陣始まるわで「これが噂のジャニワ…?」ってなった。ジャニワ未観劇。

  • 7.IF YOU WANNA DANCE
  • 8.Ghost~君は幻~
  • 9.Sweety Girl

多感な10代後半、かっこつけたいお年頃でしょうに、こんっっっなに可愛らしい楽曲とテーマとお衣装でニコニコと愛嬌を振り撒いてくれた聡マリちゃんにダンケシェーンと言いたい。から言う。ダンケシェーン(‐人‐)
ピンクスーツがおとぎの国のジェントルマンだったマリたんも素敵だけど、いやちょっと聡ちゃんのくまさんパーカーの可愛らしさよ…!ここまでの数曲で「聡ちゃんのダンスはダイナミックで男らしくて、でも指先まで繊細ですごく好きだな」なんて思っていたので、ひとつのコンサートで一番振れ幅を感じた人が聡ちゃんだったことにすごく満足しています。18歳って年齢は本人のさじ加減でかわいい/かっこいいを容易に切り替えることができるから個人的に一番オイシイ年齢で、でもかっこいいに寄りたい年頃でもあるよね、と思っていて、だからこそふたり曲で魅せる際に自身のニーズとキャラクターをある程度理解した上であの衣装で行こうと決まったのが素敵だなって。って、衣装の方向性はマリたん、詳細は聡ちゃんが決めたってどこかで見た(ソースがない!)からわーわー言ってるけど実際は大人が決めたのかな?まぁそれならそれでいいや。
演出としてはもっとふたりでキャッキャするシーンがあっても良いかなぁと思ったので改善の余地あり!今後に期待!ですね。

  • 10.無邪気な時間は過ぎやすく
  • 11.フレンド

2階トロッコに乗り込んだ瞬間の勝利くんのお顔があまりにも可愛すぎて数日間うわ言のように「佐藤勝利の顔がかわいい…」と呟く日々でした。あんなに小さなキャンバスに綺麗なパーツが完璧なバランスで並べられてるの、本当に奇跡。親御さんに感謝。コンサート帰りにお友達とご飯を食べながら「あの顔は事件に巻き込まれてもおかしくない。誘拐されちゃう」「あの顔で生まれたら冗談じゃなく人生変わる」と真顔で言ってた。圧倒的顔面力ってこのことか…私も男前はいろいろ見てきて目が肥えているつもりだったけど…まだまだだな…と、尾を引く衝撃でした。
あ、歌の記憶はない。

「進研ゼミでやったやつだ!」ならぬ「昨日のMステで見たやつだ!」。きんぐはこの日の夜にアメリカで写真集撮影だったようだけど、土曜公演は1・2部共にパフォーマンスを披露してくれました。
やっぱりJrを応援することは心がヒリヒリするから私には出来ないな~と思いつつ、皆さんの好きなJrがずっとメディアに出続けることを祈るし、きんぷりはきんぷりという集合体で素敵だったから6人仕事をいただきたいところですね…。

  • 15.勝利の日まで

『勝利の日まで』の後にJrじゃなかったっけ?記憶が…。振付指導があったけど二小節だけだったので、もっと教えてほしかった!踊りたい!かつてエイトコン(FTON)ではおばちゃんロックのサビ丸々をみんなで覚えたものだよ。イケるよ。

  • 16.You're the only one
  • 17.Mr.Jealousy

ケンティかっこよく歌い踊ってくれていたんだけど、なにせJr衣装がどうしてか野球の審判のようで。素敵な人達がステージに出てるんだからもっと素敵になるはず。

  • 18.BE CRAZY
  • 19.Love Confusion

椅子ー!椅子とジャニーズといえば、V6や亀ちゃんやBESTなどなどと共演を果たし、アイドルへの『ちょっとした色気』を手助けしてきたアイテム。Sexy Zoneもなかなか色っぽく演出していた記憶があります。演出を見て、この曲のこともっと好きになった。

  • 20.Easy come!Easy go!Easy love!
  • 21.Electric Shock

可能なら「ふまけん is Destiny…」と膝を折りたかった。
歌がジャニーズっぽくてガシガシ踊りそうだしいいなーと思っていて、開演前にふまけん曲だとお友達に教えてもらって、コンビ厨運命厨はここに墓を…!?とか思ってたのに。皆さんの感想を読み漁ると似たような意見が多いのかな。せりあがるセンステにふまけん背中合わせで存在するだけで尊みが増すのにねー。
私は勝手に、ふまけんにじんかめを重ねてしまうので、だからこそ強めのシンメほしかったところですね。多分総じて期待しすぎただけで格好の良い演出にはなってたかと思うんですけど。

  • 22.Last winter's night

ふまけんでせりあがらなかったセンステを独占する勝利くんを目の当たりにして「これぞせくしーぞーん…」と唸った。絶対0番。(でもこの後のふうまくんソロでもセンステあがるんだけどな)

  • 23.But…

本人もファンも言われたくないのかもしれないけど、まぁとにかくJINAKANISHI感が強い(笑)。歌声も発言も演出も、仁くんを思い出すには充分でした。元仁担のお友達にずっと「仁くんじゃん!?仁くんだね!?」って言ってた。しつこさに反省。

  • 24.HiHi JET
  • 25.カナシミブルー

光一くんが可愛がってる岸くん、がきんきを歌っている!嬉しい!ぷりんすちゃんかっこよく決めてるのに歌い出したら歌声が青くてかわいいなー。

  • 26.勝つんだ!WIN
  • 27.誰にも解けないミステリー

ファッション誌で見るオールホワイトコーデってこんな感じ?(笑)この曲もガツガツ踊ってて素敵だった記憶。Sexy Zoneは想像より過剰なファンサをしないから好感が持てた。

花道横並び。発表時に3人Zoneだったこの楽曲で聡ちゃんがセンステでセンターを担っている姿、嬉しかったなぁ。

バクステ。勝利くんが聡ちゃんの顔を覗き込んでワチャワチャした後しゃかりきに踊り出すの、「ん~よくわかんないけど楽しそうだねぇよかったねぇ」と菩薩みたいな顔して眺めてた。この瞬間に私のなかでしょり聡始まった。

  • 33.Congratulations
  • 34.マワレミラクル
  • 35.BAD BOYS

手は振らずギター弾きながらトロッコでアリーナを横断する勝利くん、斬新(笑)俺のギターテクを見よ!=ファンサってこと?(笑)

  • 36.Power of Run



ファンの全員が全員、これまでのグループ運営に不満を持っていたわけではないのかもしれませんが、私がTwitter等で目にするSexy Zoneファンの皆さんは
「大人の決めたやり方 それが正解なの?」
の歌詞の通りに振り回された4年半だったんじゃないかなぁと思います。そう思うし、これでその日々が終わりとも断言できないんですよね。
でも私は今回初めてコンサートにお邪魔して「5人のSexy Zoneって、すごくいいね!」と感じたし、勝利くんもそう思ってもらいたいと会見で発言して、それは『この5人で活動を続けていきたい』の意思表示だと受け取りました。


これからのSexy Zoneとセクシーガールがセクシー鬱の再発に悩まされることなく薔薇色の日々を過ごせますよう、引き続き遠巻きに見守っていこうと思います。

*1:端的に言うと、Ya-Ya-yahがデビューできなかったトラウマによる…。

*2:って死語じゃないかとふと考える昭和生まれ。

*3:からディスコグラフィーざっと見たけど、ポニキャさんこんなに売り方エグいのか。流通限定版?で種類増やしたり、忘れてたけどミュージックカード事変とかあったね。これはセクシー鬱になる…。そしてダンスレクチャーDVDが特典についてるものもあったけどその割にコンサートであんまり誰も踊ってなかったの闇では…?

*4:いやあれ誰が得するやつ?

八乙女光くんに25本取られた

2015年12月2日。
八乙女光くんの、25歳のお誕生日です。
四半世紀!おめでとうございます。


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大人になっても大好きだよー!


未来の自担に対して100万回も「アイシテル」を届けられそうにないので、特にここ一年間で感じた
“こりゃ一本取られましたな!”×年齢=25本
をただひたすらに列挙します。さして長いファンではないので見当違いなことを言います。

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V6ファンとしての履歴書

私が参加した10/29公演での挨拶にて、森田剛くんが
「自分の人生にはみんながいて…」
「みんなの人生にはV6がいて…」
と言いました。


本当に、私の人生にはV6がいたのだろうか。


遡りたくなったので、履歴書を書いてみました。
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※リアル履歴書を必死に書いていた時期はとうの昔、なアラサージャニヲタ。

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私の愛するコンサートグッズ『ペンライト』

ジャニヲタの皆さん、あなたの一番好きなコンサートグッズは何ですか?


大好きなアイドルに好き好き大好き~をアピールするための『うちわ』?
大好きなアイドルを、帰宅後も近くに感じることができる『ポスター』?
アイドルのコンサートへの意気込みを知りツアーに深みを持たせる『パンフレット』?
地元では時に恥ずかしいほどの派手柄な『バッグ』や、会場限定の『チャーム』なんかもありますよね。


そんな数あるグッズのなかで私が大好きなのは、そう、『ペンライト』です!


お友達にも「本当に好きだよね(笑)」と言われるほど、強火ペンラ担な私。これは譲れないし絶対担降りしないから!同担大歓迎だよ!



ペンライトの大好きなところ。
なんと言っても『コンサートセットの一部になれる』ところです。

ひとつひとつの光は決して強くない。だけど、何千人何万人と集まったときのエネルギーは、他のグッズと比べ物にならないのではないでしょうか。
そのチカラをもっとも感じたのが、光一くんソロコンサート『mirror』の『Spica』での演出です。前奏の途中で、天井の電飾がパァァと煌めくの。
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残念画質でごめんなさい…素敵さ伝われ~。

会場のペンライトと溶け合って、まるで銀河のよう。その銀河空間をメインステージで支配する存在、光一様の素敵さよ…。
KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2006 mirror~The Music Mirrors My Feeling~/堂本光一 (完全初回限定版) [DVD]
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ぜひぜひお買い求めください。ステマ


また、アイドルが輝いているのは、自身のオーラはもちろん!のこと、その姿を追って照らしてくださる照明さん&ファンひとりひとりのペンライトの輝きもかなり貢献していると思っていますよ。
クルッフワッと翻るアイドルのロングジャケットの裾がキラリと光るたびに「これからも君を照らす光の一部になりたい…」と割と真顔で言ってます。



そんなこんなで、以下は私のペンラコレクションと思い出語りになります。

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ラジコンで操られて生きている?W誌やぶひかコーナーの話

9月7日。
私はソワソワしていた。
元々、定時を過ぎないと出来ない仕事*1があり、何度も時計とにらめっこ。
「頑張れば…間に合う…!?」
慌ただしく仕事を終えて、なんとか滑り込んだ閉店5分前。そこは書店である。

ただ、WiNK UPを手に入れたかったんだ、発売日に。




…ん、幾分かドラマティックに綴ってやろうと慣れないことをしてみましたが、前置きが長い!もうやめだ。

そうそう、なんとか発売日にW誌を購入出来ました。

購入理由としましては、もちろん、久し振り(9年振りとか?)に表紙を飾ったV6の特集をいち早く読みたかったという大きな大きな理由はあるのですが、一番は『やぶひかへの挑戦状』を早くこの目で確認したかったからで。


『やぶひかへの挑戦状』とは、JUMP連載ページで超不定期に掲載されているコーナーのこと。
読者からのミッション?お題?に、やぶひかが挑戦します*2
毎月買ったり読んだりしているわけではないのですが、覚えている限りで…

  • プリンをアーンし合う
  • Jr時代と同じアングルで写真を撮る
  • 壁ドン

なんてことがときどき繰り広げられている、やぶひかスキーにのみオモシロくオイシイ企画なんです。


そんなこんなで今月号のお題はこちら。
『ジャンケンで負けたほうが、勝ったほうのかわいいペットになってください!』
うむ、なかなか際どい設定ですね*3
脳内ではドラマ『きみはペット』の主題歌、V6の『Darling』が流れるとかなんとか。だーりんだーりん。



ジャンケンの結果は誌面を見てのお楽しみ…にすると、この後の話が全く続かないので『続きを読む』にさせてください。

早売りなんてすぐツイートされるし、発売中の雑誌だってすぐに画像検索できる時代だけど。そしてその画像見て本屋に走っちゃった私だけど。
でもそういうの、ちょっと気にしてしまう性格なので。

*1:そんな仕事のある職場には勤めるものじゃないよ、学生の皆…。

*2:そういえば、やぶひか“からの”じゃなかったっけ?名前変わった?

*3:投稿者の方を盛大に誉めています。

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24時間テレビ38の三大事件簿

今年の24時間テレビ、見たよーって人ー?
(\はーい!/の声待ち)


私も見ました。無理矢理夏期休暇を重ねたので、前日も当日も翌日(今日)も、見事に引きこもって堪能しました。ジャニヲタとしては正しくとも、人間としては間違ってるよね、大丈夫…気付いてる…。

例年、仕事があったり予定があったりで24時間ほぼリアタイしたのは過去二回、2006年KAT-TUN回と2011年関ジャニ∞回。
今回が三度目のリアタイだったわけですが、今年はすごーく番組として見易くあっという間にエンディングを迎えたように思えました。

“番組内容”“出演グループへの思い入れ”“自分の年齢”辺りの問題かもしれないけど、それとはまた違う理由としては、TwitterやLINEのおかげもあるのかなぁと。ひとりで視聴している感覚がいまだかつてなく薄かったというか。特にTwitterね。Twitter見ながらテレビ見てると孤独薄れますよね、この組み合わせって最っっっ強に時間奪っていくけどね(苦笑)。


せっかくこんなに楽しんだ今年の24時間テレビも、月日が経てば詳細はきっと忘れてしまう。それはちょっぴり悲しいし勿体ないので、この二日間で起きた印象的な事柄を個人的に“事件簿”として記しておきます。
あれです、たぶんみんなが思い出す“事件”とだ~いたいおんなじです。


Case1.ごうつんなの?准ちゃんなの?どっちが好きなの?事件

あややの歌みたいにしてみましたが、もちろん我らが三宅の健ちゃんに対して。

テレビを見た方、もしくはTwitterを見た方、『森田と三宅が隣り合う場面』『三宅と岡田が隣り合う場面』を目にし、「距離感とは…」なんて思った人もいるかもしれませんが、そうです。これぞカミセンですね(?)。

二日間、カミセンは何故かニコイチならぬサンコイチ扱いで武道館を過ごしていました。
観覧に行けばその印象は違ったのかもしれないけど、テレビで見る限りはそうでした*1
V6ファンの間では「V6は内向的」「大型歌番組だってカウコンだって、特にカミセン三人はくっついちゃうもんね」とよく言われている、その姿そのものが24時間垂れ流し。ファンとしてはまぁー最高でした…!

番組内でも

  • 岡田「健くん俺のこと大好きだから(ドヤァ)」
  • 健准「(森田のサッカーの腕前は)結構うまいです!!!」
  • メドレーにて、三人飛ばして見つめあう剛健
  • 観覧した方の、健くんは無理にでもごうつんの隣にいこうとしていたというタレコミ

など、カミセンの三角関係が垣間見えたかと思います。三角関係っていうか、まぁ主に剛健なんだけど…この辺は大変複雑なので…。簡潔に言うと『岡田のことを一番愛するのは三宅』なんだけど『三宅が一番愛してるのは森田』で、ちなみに『岡田が女性だったら付き合いたいのは森田』なんです。言ってる意味なんて、そんなの私が一番わかんないよ!!!(怒)
でもまぁそれがなかなか顕著に表れた生放送でした。

これは間違いなく事件です。

Case2.JUMP沼は続くよどこまでも事件

ねぇ、Hey!Say!JUMP、むちゃくちゃ良い仕事してたと思いませんか…!!
V6のキャラクターはそれなりにわかっているから個人的には良いとして、新規JUMPスキーの私にとって、裏希望のうちのひとつが『JUMPの個々の良さをもっと知れたらいいな』だったんですね。


山田くん、ドラマでの迫真の演技素晴らしかったし、香味ペーストのCMを見ただけで「元気…良かった…」って思っちゃう。笑点の『山田くんになった山田くん』もトテトテしていてかわいかったし、個人的にはサライで最前列にいなかったのが微笑ましいというか「カメラマンは君を撮ろうと必死だよ!前に出てきなさーい!」と叫びたかったけど、なんとなくそういう性格*2なのかなって好感を持ちました。
知念ちゃん、男子会で見せたハートの強さが意外で!でも実はぬ~べ~頃からコメディに貪欲になっている気はしていました。男子会での「大野くんは殿堂入り」発言、ヲタクとして共感しています。
裕翔くん、夜中の3時でも衰えぬ爽やかさ…!でも日曜の日中にぽやぽやしていたようでその大人っぽい見た目とのGAPはズルいよねぇと。和太鼓パフォーマンスのあまりのかっこよさに、担降り(仮)したお友達がめった打ちだったので罪な男だと思います。
けいとりん、『JUMP 英語』で検索されたに違いない!通訳泣かせなほど真摯に翻訳する姿は画面から存分に伝わりました。
ありたん、ゆずきくんのサポートをする“お兄ちゃんありたん”に、ありたん人気の理由があるなと。リア恋枠、納得です。
きぃくん、遠泳企画の中止はとても残念だけど、縄跳び企画の美人アシスタント枠(?)はとっても可憐でした。小学生へのインタビューに「疲れてるのにごめんね」って自然と出ちゃう優しさが好きでした。
いのちゃん、『JUMP 建築』で検索されたに違いない!って思ったら、実際は『カーペットごと結束』がトレンド入りしていたけど(笑)総じて腹立つほどかわいかったです。
ひかる、あんなにかっこよかったかしら…!?!?(和太鼓パフォの三味線と旗)一部の八乙女担が「あんなにかっこいい人の担当になった記憶ありません!?!?」って動揺していたけど、まさしく。今年はある意味で“ひかにゃん元年”だと思うので、かわいいひかるの取れ高はむちゃくちゃ良いけど、逆に痺れるほどかっこいいひかるを映像に残すことができて嬉しいです。本当に本当にどうしようかと思うほどかっこよかったー!
やぶちゃん、縄跳び企画でハツラツと司会するその手元がマイク両手持ちでアイドル丸出しなのすごくかわいかったし、やぶの笑い方と言ったらふにゃ笑顔だけど、ふにゃっと笑う人ってふにゃっと泣くんだなって。泣き顔とってもかわいかったです(性癖)


はぁ…9人分感想書くのむっちゃ疲れるわ。
でも、先月までこんなに個々のこと言えなかった気がします。

V6一辺倒で「JUMP、個々の違いがわからない…」なんて言っていたお友達も、番組終了後には全員覚えた!って言ってくれて、事務所担推奨人間としては感無量です。
一般視聴者に個々の強い印象が付いたかと言うとわからないけど、他グループを応援する人は「なんか、いいグループなんじゃない?」って感じたのでは。

ジャニーズのアイドルはみんな魅力的だけど、JUMPもまた、ひとりを好きになり、隣を好きになり、その隣を…と、見事な沼だと痛感しました。エンドレス沼。

これはある意味で事件です。

Case3.男子会<<<卵かけごはん事件

これはもうね、既に語り尽くされた感がありますけど、要約すると
「博がいない」ツイート出回る→嵐にしやがれプレゼンツ ジャニーズ男子会スタート→「長野はロケ」→長野くん不在の男子会…→いない→いない→どこにいったの博→あたしはここにいるよ博→どこもいかずに待ってるよ博→夜明け→石川県で発見→「うこっけいの卵で、卵かけごはんを食べまーす!」→卵かけごはんのために…嘘だろ…
であってますかね?全然要約してないね。

これね、自分の一番好きなアイドルがこの状況だったらどうするよって話。
「パーソナリティの中からマラソンランナーが出るのでは?」なんて噂も絶対に信じたくなかったくらい、グループがグループで仕事することが大事じゃないですか。
TOKIO山口くんは冗談で「15人もいるからね、替えがいるから(笑)」と言っていたけど、実際は替えなんてきかないんだよね。“長野くん”が出来るのは長野くんしかいないわけだし。
きぃくん遠泳企画だって、当日泳ぐ予定だと聞いた瞬間は「え…嫌なんですけど…」って思ったよ正直。完全に我儘だけど、収録にしてよきぃくんは武道館に居てよって思っていました。桜島の噴火が危険なレベルではなかったら、遠泳が決行されていたら、きっと…。

これは間違いなく事件です。リアルガチな事件。



『三大事件簿』と銘打ったら、坂本くんといのっちの話をするタイミングを逃しました…。
坂本くんはたびたび姿を見せなかったので勝手に心配していたけど、ストンプでかっこよく決めていたのでとっても安心しました。いのっちは20年前に坂長とカミセンを“つなぐ”立場だったとよく語っていますが、今回はV6とJUMPを“つなぐ”立場*3として、すごく潤滑油になったんじゃないかしら。
あ、岡田くんが『かわいいマイスター』みたいになった件はあまりにも語り尽くされたので割愛ね~。



私の24時間テレビ裏希望のうちのもうひとつが『JUMPファンに、V6ファンの思う“V6の良いところ”が伝わるといいな』で。
V6いいな、JUMPもV6みたいに年を重ねてほしいな、なんて思ってもらえれば幸いだと思っていましたけど、いかがだったでしょうか。

V6もだけど、JUMPも内輪で盛り上がっちゃうタイプかなぁと思いますが、それはそれでいいんじゃないかな、かわいいし。かわいいだけじゃやっていけないとわかっているけど、12年後にJUMPがテレビのなかでワチャワチャやってたら、こんなに幸せなことないと思います。V6みたいにね。
そして、V6にとって距離が少し縮まった後輩、JUMPにとって距離が少し縮まった先輩、にせっかくなったのだから、これからも共演の機会があることを期待しています。





そしてそして、度々申し訳ありませんが…お目汚し失礼します…。

【求】
JUMPing CARnival 横浜公演(10/10昼公演以外)
2枚 定価+手数料で譲っていただける方を探しております。
お心当たりがありましたら、
コメント欄(承認制にしています)もしくはTwitter(@wa_honeytoast)までよろしくお願いします。

*1:和太鼓パフォーマンスにチラチラ映るカミセンは、事務所担の私としてもハテナでしたけどね。きっと見守るJUMPメンバーを見たかった人多数だったのでは?

*2:いのっちの「メンバーといると端の方にいるよね」発言とかから。

*3:男子会でひかるが「いのっち先生」って言ったのちょーかわいかった。番組を離れてもあだ名で呼ぶ仲って、良い現場だったんだなって思います。ぶっさんとバンビとかね!