ドリアイ『なにわの日』配信は白昼夢でも集団幻覚でもなかった
一週間以上経っているのにふわふわと余韻が抜けず、まるでリアル現場の後のようです。
夢なのか…?と頬をつねりたくなるけど、公式からダイジェスト映像が届いたのでどうやら現実らしい。
【なにわの日スペシャルダイジェスト】そして、舞台は大阪松竹座へ…「Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 〜⼤好きなこの街から〜」
ジャニーズフェスのようなイベントへ夢を抱いたことはたしかにあったし*1、3月の『Johnny's World Happy LIVE with YOU』でのなにわ男子→ジャニーズWEST→関ジャニ∞の関西縛りですら大興奮だったんです。
「Johnny's World Happy LIVE with YOU」 2020.3.29(日)20時~配信 【関ジャニ∞ / ジャニーズWEST / なにわ男子】
でも、今回は上はエイトから下はちびっこ関ジュまでが一堂に会する!しかも野外!実質"西フェス"!
わくわくした気持ちが配信終了まで続いて、余韻も抜けない楽しいイベントになって、私にとっては観た甲斐のある配信でした 。
この配信で印象的だったシーン、
水も滴る『罪と夏』『バンバンッ!!』
序盤の『罪と夏』でウォーターキャノン噴水の水全部被ったときの出演者のリアクションが…!ステージ上には水は来ない想定だったのが、風向きのせいでゲリラ豪雨並みにビッシャビシャになっていたので「セットした髪がー!」「ファンデーション全部落ちた…」というメンバーからの嘆きもあり、そこはあらら御愁傷様……なのですが、あれで緊張がほどけた感というか、外見を取り繕えない*2ことによって内面の美しさが存分に発揮されていたとも思うし、これぞやり直しのきかない一度きりの祭り!!で大変よかったです。
また、アンコールで水鉄砲片手にグループの垣根を越えてワチャワチャする『バンバンッ!!』も、男子校の体育祭の後夜祭的な??ひと夏の男の子達の思い出をこっそり覗き見したような??そんな興奮と幸福があって仏のような笑顔で画面を見ていたのですが、画面の向こうの村上信五さんもはしゃぐ後輩たちにニコニコしてるじゃあないの…。
「その顔する気持ち、分かるよ………」って勝手に共感抱いてしまいました。あの光景は夏が来るたびに思い出したい。
ドリアイオレンジの『エネルギー』
私は関ジャニ∞を割と長めにゆるっと見守っているジャニオタなのですが『エネルギー』を初めて聴いた2007年(13年前!?)、歌い出しの丸ちゃんの声質や本人の持つ雰囲気が楽曲にピッタリで、関ジャニ∞の曲なのに丸ちゃんの曲!ってイメージが未だにずーっとあります。
だから、ドリアイオレンジのターン、丸ちゃんのかわいらしい声で「♪恋しいと愛しいを描いた君のグラフィティ」と聴こえた瞬間、懐かしさも込み上げて╲勝訴ー!╱って万歳した!
桐山くん大西くん福本くんも、パブリックイメージはニコニコ接しやすい太陽系キャラだと思うので、ドリアイオレンジのみんなにお似合いでかわいくて!
ただ、他グループのファンにまで知られていたり幾度となくカバーされていたり、って印象は特にないんだけど…??そんなに有名な曲なのですか…??となったので、これは丸山担の情念が勝ち取った選曲なのだと思っています。そこんとこDONAI?
メンカラメドレー、どこかのグループがおふざけに走ることを危惧していたけど、結果どのメンカラも好きなアイドルの形で概ねよかったです。
御本人登場の『Can't stop』
2020年1月関ジュ京セラコンで、一番イイトコで西村拓哉くんをセンターにLilかんさいが先輩を割って出てきた瞬間「まるで王位継承…!」と胸が高鳴り滾ったわけですが、今回は楽曲の作詞を手掛けた大倉くんと作曲を手掛けた安田くんがそのパートで奥から登場し、さらに真ん中にニシタクちゃんを呼び込むという…思い出しただけで胸熱展開…。
関西ジャニーズって集合体は縦の繋がりがどうしても色濃い印象なので*3、先輩Jrだけでなくデビュー組もまるごと後輩を押し上げているように見えるし、そう魅せるのも上手いんだろうと思います。
神山くんが作詞作曲振付した『Game of Love』をWESTと関ジュで披露するのも、すごく豪華で興奮したなー。神ちゃん多才で素晴らしい。
ジャニーズWESTと歌う『ダイヤモンドスマイル』
デビュー組はシャッフルメドレーが番組やカウコンの企画であったりもするけど、往々にして選曲はわりかし知名度のあるシングル曲ですよね。
なので、アルバム曲を歌うだけで「おいおいこんなにコアで楽しい時間が続いていいのかよ…!!!」と興奮したのに、まさかデビュー済のWESTが、Jrであるなにわちゃんの名曲『ダイヤモンドスマイル』を歌うなんて…こんなレアケースは二度とないと言っても過言ではないのでは…?
というかまず先輩が後輩の歌とダンスを覚えるって、相当懐が深いなぁと思うんです。単純に先輩であればあるほど持ち歌も多いから、自分達の曲を披露すれば新しく覚える作業時間も短縮されるわけですもんね。それを、わざわざ時間を割いて後輩の曲を覚え…むしろ良い曲だよねと気に入ってくれて…優しいね…。
各個人の入所歴や年齢も加味すると大先輩とは言えないのかもしれませんが、お互いのグループに敬意というかリスペクトの気持ちを持って真摯にコラボした結果なんだろうな、と純粋に感動しました。
同じ理由でWESTの『YSSB』を歌い踊る関ジャニ∞も素敵なコラボだった!エイトの曲調であまり聴くことがない楽曲だということもあり、大変新鮮でした!
今回の参加メンバーはおそらく全員、新型コロナウイルスの影響で現場が延期や中止になっているんですよね。だから、そういった悔しい気持ちも分かち合い、騒いで昇華し、続くドリアイ各グループ回に繋げて、と本人達のモチベーション維持にもなったかなぁ、なってるといいなぁ、と願います。
そもそも全員何かしらの現場があるくらい人材が豊富なのも素晴らしいことで、この状況って、三馬鹿が耕し育てた結果だと私は思うんです。
もちろん、私の愛してやまないKinKi Kidsや、城島リーダーやV6岡田くんも含め、関西出身ジャニーズの基盤はそこで作られたとは思うんだけど、そこから次に繋がるように「西から出稼ぎに来ました!!」*4って東京で踏ん張ったり関西でお仕事をもらって発信していったり関西ブランドを開拓していったのは、三馬鹿からかなぁと。
「東京に来ないと仕事がない!」なんて表向きブー垂れながら頑張ってた三馬鹿、関ジャニ∞を思うと、今ではすっかり府と癒着するなんて立派になったねぇ(言い方笑)
アイドルと政治って組み合わせは、ん~~~慎重に考えたいな~~~と全力で濁しますけど、一個人としては、むしろ利用してもっともっとデカい勢力にしてやろうぜ!!と軽率に思ってしまうところもあり。
今では関西でしか出来ないお仕事もたくさんありますし、東の地から、関西ジャニーズの益々のご発展を祈念しております!
僕とバーチャルジャニーズの1ヶ月
沼もがき記録。
結論、丈橋しんどい。
『バーチャルジャニーズプロジェクト』
1ヶ月前
ジャニーズをバーチャルにする意味?????とは?????
スルッとスルーしよかと思ったけど“関西”在住の男子高校生が“二人”でアイドルを目指す設定、なんて、KinKi Kidsのファンとしてはほっとけない…
『海堂飛鳥』
1ヶ月前
クールな王子様キャラ
今
甘い言葉も囁いてくれるから画面の向こうの姫(閲覧者)は胸キュン待ったなし♡♡♡なのに星空くんにだけツンツンツンツンオールツン!の姿勢で逆にノンストップツンデレ披露してくるのなんなん…配信終了後の屍の山よ…(死因:飛鳥様への失恋)
星空くんのバイト先の店長(ゆうやさん・ゆうにい)への嫉妬でジェラシックパーク状態なの何度見ても笑うけど自分とこの店長(ひげさん)を当て馬にするのイクナイ!
『苺谷星空』
1ヶ月前
おてんば元気っ子キャラ
今
言い間違えもぶっ飛んだ発想もとにかくツボ!止めどないツボ!なんだけど時たま表れる「飛鳥どこー?俺が呼んでんねんけどー!飛鳥ー!」「飛鳥は俺の隣やから」「飛鳥のこういうとこかわいいよね♡」などなど数々の相方マウンティングでぶん殴られるのなんなん…もっとください…
飛鳥様の画伯級スケッチを本人の許可無く晒し者にしてゲラッゲラ笑うサディスティックサイコパスなとこもめっちゃ好きです…酷い男だよ…
『関西ジャニーズJr.』
今
正門くん顔が良い。
正門くんは信頼出来る男。
すのーまんの向井くんを見ながら「僕たちの向井お兄ちゃんが東京で頑張ってる…お兄ちゃん…」と呟いてしまったけど私は関ジュじゃないしなんなら向井くんより年上という現実。
録画したまま放置していたROT関ジュ特集回と少クラ10年分が火を吹くぜ!過去の私偉すぎマン。
なんだかんだで15~20人の顔と名前を一致させることに成功しました。のびしろですね!
『藤原丈一郎』
1ヶ月前
お顔の全パーツ大きいね、圧が…
『大橋和也』
1ヶ月前
私の好きなお顔ではない
今
ただいまより謝罪会見を始めさせていただきます…。
いやまぁたしかに未だにお顔がタイプかというと違うんだけど高音ハスキーボイスもストリートみの強いダンスも奇想天外な脳みそも万物愛な姿勢も『私の好きなアイドル』をことごとく体現していてしんどいしんどい。無理しんどい。
何より大橋くん…漢字が…読めないんだよね…(私の好きになるアイドル奇跡の共通点)
ここまでくると、お顔がタイプではない、という発言が我ながら悪あがきにしか聞こえない。しんどいofしんどい。
『丈橋』
1ヶ月前
誰?
今
j-m-a.info
私の目は節穴かーーーーー!!!!!
ジャニーズ楽曲大賞コンビ部門でちゃっかりしっかり11位にランクインしてるやないの…ないの…「はいはい丈橋」族の方に教えを乞いたい。
私の好きなKinKiや薮光は出会った頃からコンビだったけどさ、丈橋は年月をかけてシンメになっていったコンビ…なんだね…良き…良きです………しんどい………
ぼくと、すばると、ときどきエイト ~渋谷すばるさんの退所に寄せて~
メディアは『タッキー引退』と銘打って、滝沢秀明さんとのお別れの機会を作ってくれていますね。
夏にも、渋谷すばるさんへのお別れの会があらゆる場所で行われました。
冠番組でも大型歌番組でも、魂込めて歌われる7人のハーモニーが、一曲歌われるごとに返らない過去のものになっていくこと、とても寂しかったのを覚えています。
関東在住の私、夏にお別れを言えなかった唯一の番組が東京MXで遅れ放送されている『ジャニ勉』だったのですが、12/22(土)、ついにすばるさん最終出演回を見届けてしまいました。
…ってか、明らかに帳尻合わせで12月に毎週3本OAされてたのさすがに笑う(笑)。また2019年1月からは半年遅れになるのかな?
『ジャニ勉』を制作されている関西テレビさんは、関ジャニ∞のデビュー前から彼らを見守っているだけあって、ロケや年表の端々から愛を感じました。
そして「デビュー前、家に帰る金ももったいないから関テレに泊まったことあったなー!!」なんて腹を抱えて笑い合う彼らの姿は幼馴染みの悪ガキ仲間そのままで、あまりにも居心地が良さそうで、夏に置き去りにしたかった
「すばるさん、本当に辞めちゃう?辞めるの、辞めない?」
とすがりたい気持ちが顔を出しちゃったよ。
私が渋谷すばるさんを好きになったのは約20年前、ジャニーズJr. 黄金期にMステに出演した回の『I believe in myself』です。強~~~烈な一目惚れ。
他のジャニーズの皆さんを好きになるときはドラマの役柄やバラエティのやり取りがきっかけなので、後にも先にも一目惚れはしないかも。
いやまぁ、とにもかくにも顔が好きなんです…!!圧倒的に顔が好き…!!
この世に生きとし生けるすべてのものの中で一番好きな顔なんです…!!(言い方)
意思の強い鋭くて大きな瞳が三度の飯より好き。
すばるさん・ヨコ・ヒナちゃんのワチャワチャが大好きで、その後も活動を追いかけていたけれど、すばるさんが多忙を極めるのと並行して孤独の色が濃くなり、その姿を見ているのは正直あまり心地よくはなくて、気付けば視界には入らなくなって(≒入れなくなって)しまったんですよね。
すばるさんと(画面上で)再会したのは2003年、当時内博貴くんのファンとしてNewS*1の活動だけじゃなく関ジャニ8*2の活動も気になるなぁ、とテレビ神奈川で遅れ放送されていた『ほんじゃに!』を視聴したときでした。
元々三馬鹿好きだったのもあり、やんちゃして気心知れたメンバーとゲラゲラ笑い合う男の子達の姿を見てるのがとっても心地よくてあっという間にグループを好きになってたし、当時はローカルアイドルっぽさもあって関西圏のファンが羨ましくて羨ましくて仕方なかった!
内くんの事件は衝撃的でただひたすらに悲しかったけれど、関ジャニ∞を好きでいることが内くんの居場所を守ることだと信じていたので、握手会も47ツアーも始めての東京ドームも、全部全部見届けたくて。あと、担当不在だけどとにかくすばるさんの顔が好きなもんだから…その気持ちは私に財布をガバガバに緩めたな…(笑)
途中、すばるさんの心がグループ…というよりアイドルに無いんだろうなと不安に感じる時期もあったからこそ、8祭、10祭*3を経て「関ジャニ∞っていうアイドルやってます!」とソロで乗り込んだ音楽フェスで叫んだらしい、と知ったときは驚いたものです。
関ジャニ∞を背負ってくれた!って、これからも背負ってくれるんだろう!って、嬉しかった。
脱退にあたって話し合いを重ねたと言っていたけど、きっとそれは『すばるさんが将来の道を相談する会』じゃなくて、『すばるさんの決断をなんとか溶かしてグループに居続けてもらうための会』なんだろうなと想像しています。
でも昔から、すばるさんはこうと決めたら貫く頑固者だったと思ってて。そういう「強い意思を持った鋭くて大きな瞳」がたまらなく好きなんだよ…。
最後まで涙を流さず、潔くグループを離れた渋谷すばるさん。
すばるさんが生きていきたい“音楽の世界”にすばるさんを連れていかれてしまう気がしてすごく寂しいけど、すばるさんが居なかったら音楽を極めてようとする今の関ジャニ∞は居ないんじゃないかなって思う。
これは、これからも関ジャニ∞が芸能界を生きていく武器となる大きなプレゼントだよね、ありがとうございました。
必ず生きて、音楽の世界を、渋谷すばるの人生を、満足するまで、生き抜いて、そしてまたメディア越しに会えた日には「その意思の強い瞳が好き♡」と言わせてほしいです。
お元気で。
追伸
消した手の甲のタトゥーを上書きするように『関ジャニ∞』って深く彫り入れてくれ!(笑)
『関ジャニ∞の渋谷すばる』のこと、一生忘れないから、一生忘れないでね。
○○オンアイス ~THE ICE編~
お気に入りのアイスショーを見つけるための備忘録。
公演名:THE ICE
日時:2018/07/28(土)17:00~
場所:丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)
席種:アリーナ席 20,000円
チケット販売会社:チケットぴあ
「多ステしない」「遠征しない」とマイルールを設けたにも関わらず大阪に向かったわけですが(マイルール #とは)、コラボ満載のとってもアットホームで楽しいショーでした。行って良かった~好き!
昨年まで真央ちゃんが行っていたホスト役を今年は昌磨くんが担当することとなり、まだ覚束ないところはあったのですが、一生懸命「楽しんでもらおう」と体を張る昌磨くんを見て「立派に…なられましたねぇ…」としみじみする乳母みたいな心境になるなど。
座席にも恵まれていて、ロングサイド中央最前列だったのでジャッジ席とほぼ同じ場所から皆さんのナンバーを観ることが出来ました。
今季のエキシビを選ぶスケーターもいれば競技プロを選ぶスケーターもいて、競技プロとなるとジャッジ席へのアピール=私達の座る席へのアピールみたいになるわけです。興奮!みんなこっちに向かってめっちゃ技繰り出す!圧倒的感謝!
同行した母はフィギュアスケートの技の細部をチェックするのが好きなので「エッヂワークがよく見えて最高だった」とご満悦でしたが、私は相変わらず顔しか見てないので「かわいい」「かっこいい」しか言えないの、良席当てた神様も今頃ガッカリしてるはず。
- オープニングは毎度「目が足りない~」ってパニックになるのですが、今回は座席の関係もあって右から左から大好きな選手が押し寄せてくるからもう大変
- メモの「しょうまくんパチパチ」にアンダーラインが引いてあるから拍手姿がよほど可愛かったんだと思われます、えぇ
- Jrスケーターこうたろうくんを見守る目がもはやちびジュへの眼差し
- ボーヤンちゃん。スパイダーマン!ノリノリニコニコで客席アピしてくれるボーヤンちゃんに慈しみの気持ち芽生える…来日してくれてありがとう…
- 真凛ちゃん。かわいい。生まれたてみたいな顔してる
- 友野くん。1つ目のジャンプを失敗して(4Sかな)悔しそうな表情をしてたのがすごく印象的。悔しい気持ちは成長に繋がるよ!
- 未来ちゃん。紫と青で妖美な衣装。アジアンビューティーで素敵~
- デールマンはゴージャスなTHE欧米人のお顔
- コラボ。最後ネイサンが俺達のまいちゃんの肩を抱いたので嫉妬した(笑)
- テンちゃん追悼コラボプロ。過去映像で微笑むテンちゃんを眺めるだけで、やりきれなさに泣く。どう考えたって理不尽な死に、私のなかで折り合いがつかないというかなんというか。テンちゃんの昨年のSPを選抜メンバーで披露してくれました
- 休憩後、ダンスレッスン。ザギトワ先生の指導(映像)を受けながら「マサル♡マサル♡」とポーズをとるんだけど、どう見てもネコ…(笑)これをエンディングにスケーター客席みんなで踊るのがめっちゃ楽しかった♡
- ジャンプ選手権。トーナメント制で制限時間以内に会場を盛り上げるジャンプを跳んだ方が勝ちなんだけど、勝敗は客席の拍手の量とそれを聞いたなるくんの裁量に委ねられるので、まぁなんつーか忖度もする(しない)外交問題もあるし(ない)
- 無良くんvsボーヤン、上記の理由で(?)ボーヤンに軍配が上がりましたが甲乙付けがたい素晴らしい対決でしたよ!二人とも助走要らないの???ってくらい高難度ジャンプをガンガン跳ぶのすごい迫力でした。目の前で魅せてくれた無良くんの3A惚れるわ
- まいちゃん。客席に魔法かけてくれる振付好きだ
- 坂本ちゃん。ダイナミックなジャンプかっこ良かった!
- 無良くん。オペラ座。ファントムすごく似合うよね~私のなかではファントム=無良くんのイメージ根強い
- さっとん。エキシ。天女のような羽衣を纏っての登場だけど後半はアップテンポでご機嫌なナンバー♡
- ネイサン。今季SP『caravan』似合いすぎて大好きなのでGPSの楽しみが増えた!ニヒルな笑顔と軽快なステップにピッタリなナンバー
- ザギトワちゃん。オペラ座。ドンキホーテのチュチュが似合っていたけど、今季のロングスカートは大人っぽく感じる
- 大トリ昌磨くん。今季SP『天国への階段』。目の前で髪かきあげイーグルからの3Aは…かっこよすぎて心臓が持たなかった…
- 女子コラボプロ→ザギしょま。SOIのザギしょまより大人っぽくシックに、でも男女の淡い恋の切なさが伝わる胸キュンコラボでした。シンプルに可愛らしい二人…良き…
- 昌磨ネイサンボーヤンの三つ巴コラボ。ちょい悪?ちびっこギャング?三者三様の小粋なスケーティングに大興奮だったけど、決めポーズからのネイサン→昌磨くんのあたぽんが最高すぎて最高だった。記憶飛んだ(笑)「グレイテスト ショーマ ウノ!」と紹介されてました
- エンディングは会場みんなでレッスン受けたダンスを!昌磨くんの可愛さに叫び、まいちゃんの可愛さに叫び(そして引かれ 笑)、ザギちゃんの可愛さにも叫びました。ザギちゃんずっとマサルポーズしてたから「違うよ!別の振りよ!」って客席に教えられて「あ、そっか」みたいにハッとしてたの、ツアー付きたての新人Jr.みがある
○○オンアイス ~DOI編~
お気に入りのアイスショーを見つけるための備忘録。
公演名:Dreams on Ice
日時:2018/07/07(土)18:30~
場所:新横浜スケートセンター
席種:S席 12,000円
チケット販売会社:イープラス(一般WEB)
先行チケットは全滅でしょんぼりしながら一般販売を迎えたのですが、リダイヤルに疲れたところに「WEBまだありますよ~」と教えていただき予想外にサクッと購入完了、でした。ロングサイドの端っこではあるけどS席1列目なので視界良好!
『日本代表エキシビション』の名目の通り、メインスケーターは日本代表選手。特別強化選手はもちろん、強化選手Bの若手選手まで幅広い出演者となりました(強化選手ググった)。
そして時期も新シーズン到来直後なので新プロお披露目会の面もあります。シーズンの良いスタートダッシュを切れるよう、客席からはたくさんの歓声と拍手で背中を押したくなりますね!
そうそう、関係者席の真後ろだったのですが、前半の部に自分の出番を終えた『これから日本フィギュアスケートを牽引していく未来のオリンピアン(仮)達』が休憩中に目の前に着席し、横並びで後半の先輩方の演技を勉強していたのでビックリ!しかもやっぱりスケーターは年代問わず仲良くキャッキャしてて~とっても微笑ましかった~。
そして前半の途中、客席からバックヤードに小走りで向かう男性がいて、しかもどう見ても横顔の鼻が高くて(笑)、後々バーチュ・モイヤー組が隣ブロックの客席で鑑賞していたと知りました。五輪チャンピオンが近くにいたらそっちばっかりみてしまって集中できなそうだわ(笑)
今回は忘れずにメモ帳持参したから感想ちゃんと書く。
- OP、出演スケーターみんなでランニングマン!楽しい!かわいい!
- シェルバコワ。セカンドジャンプの速度がとんでもない『おそろしあ』…。本気出せば4ルッツ跳べる少女…。ずっと「後の世界女王である」って心の中でナレーションつけてた
- ゆはなちゃん。最後以外ジャンプ成功してて素晴らしい
- 須本くん。イーグル映えする足の細長さ…
- 舞依ちゃん。『It’s Magic 』客席に指先でちょんと魔法かける姿がまぁ~~~妖精さん。かわいい♡SPのはずだから、審査員に魔法かけちゃうのかな!?良き~!ガッツポーズも出て渾身のスケーティングでした
- 友野くん。ミーシャプロだったんだけど途中地震発生により中断…。避難した先がバックヤード手前だったので肉声が聞こえたんだけど「揺れてました?気付かなかったー」「上(照明などの機材)とか、落ちてきたら怖いですよね><」と動揺しながらもニコニコお話ししてて、不謹慎ながらもめっちゃ…かわいかったぁ…。身体が冷えないように腕を回したり太ももを叩いたり待機してたんだけど、バックヤードから他スケーターも出てきて安心させてくれて絆を垣間見ました。無良くんがFaOIのTシャツ着てたのほんのり和んだ(笑)
- わかばちゃん。噂のMJプロ~!音ハメが最高に気持ちいいナンバー!5月のPIWでのお披露目以来、生で観るの楽しみにしてたから嬉しい
- かなクリ。かなクリのアイスダンスって、なんだか胸キュンしてしまう。恋愛漫画読んだ後みたいな
- ネイサン。『ネメシス』!あのネメシス!生で見てるから視界から消えないネメシス!(笑)かっこいいの一言に尽きます…。やっぱり世界選手権の覇者はジャンプが跳べるだけじゃなれないのだよね…と思わせる総合力の高さだった
- サフマソ。コメディテイストのEXプロかわいい~♡
- でかくん。『ウィリアム・テル』お馴染みのメロディがちょうどステップのところなんだけど、ステップ前のジャンプがキモというか、ここが決まればご機嫌で滑りきることができそうだなと!
- テサモエ。衣装にお揃い感があって、控えめに言ってきんきちゃんにくださいだった(笑)オリンピック金メダリスト、すべての所作に余裕があってめちゃくちゃかっこいい♡
- 大トリは坂本ちゃん。先輩後輩国内外いるなかの大トリはさぞや緊張したことでしょう…。青衣装綺麗だったなー。情熱的に沸き上がる感情がえび反りに込められててとても良かった!
- ED、ノリノリで客席を煽るモイヤーを「まぁたあの人はしゃいでるわw」って感じで見守るバーチュにニヤニヤした(笑)なんだかんだで相方の行動は視野に入れてしまうコンビの宿命…最高…
【祝21周年】そういえばKinKi Kids CONCERT 20.2.21 -Everything happens for a reason- の感想を残していなかった
KinKi Kids様、CDデビュー21周年おめでとうございます!
2018年01月15日に途中まで綴り志半ばで放置していた『KinKi Kids CONCERT 20.2.21 -Everything happens for a reason-』感想を、この機会に更新させていただきます(笑)
7月25日にDVD・Blu-rayが発売になりますのでなにとぞー!!
KinKi Kids CONCERT 20.2.21 -Everything happens for a reason- (Blu-ray通常盤)
- 出版社/メーカー: Jannys Entertainment =DVD=
- 発売日: 2018/07/25
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KinKi Kids CONCERT 20.2.21 -Everything happens for a reason- (DVD通常盤)
- 出版社/メーカー: Jannys Entertainment =DVD=
- 発売日: 2018/07/25
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【早期購入特典あり】KinKi Kids CONCERT 20.2.21 -Everything happens for a reason- (Blu-ray通常盤)(ミニポスター(B3サイズ)付)
- アーティスト: KinKi Kids
- 出版社/メーカー: Jannys Entertainment =DVD=
- 発売日: 2018/07/25
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- 発売日: 2018/07/25
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○○オンアイス ~FaOI編~
お気に入りのアイスショーを見つけるための備忘録。
公演名:Fantasy on Ice
日時:2018/05/27(日)13:00~
場所:幕張メッセ イベントホール
席種:B席 7,000円
チケット販売会社:お譲りいただきました(大感謝!)
一般販売の日に私は学んだのです、『羽生結弦が出る“かもしれない”公演のチケットは秒速で手に入らなくなる』と…。
SOIもPIWも余裕を持ってチケット一般購入出来たのでFaOIもそのノリでいたらアッサリ玉砕したよね。10:15頃に購入ページを見たら隅から隅まで“完売”でした。
今回は幸運にもお譲りしていただけたので良かった!けれど、根底としてチケット売買・交換は「絶対大丈夫」は無いし調子に乗るとトラブルに隙を突かれるので気を付けなければなと常々思っています。
そういう意味でも、出演者解禁前に抑えられるチケットは抑えようとする気持ちも理解できるんだよなぁ。捌ききれないリスクも伴うけど、現在のアイスショー相場はまおちゃんゆづくん出演のものであればなんとかなりそう。転売する気がある訳じゃなくて後々面倒だから大量申込しちゃうよね…。
FaOIは別名『羽生結弦ショー』とも呼ばれているそうで、これはP&Gがゆづくんのスポンサーだからなのかしら?とにかく余程のことがない限りは出演、つまり倍率も高くなる。今年も一般販売を大分過ぎてから出演決定、その頃にはお譲りもほぼなかったんじゃないかな。
そんなゆづくん、OPでは国内海外含めそうそうたるスケーターがご挨拶するなか満を持しての登場!
EDではリンク出入り口に立ちスケーターをハイタッチでお見送りし、肉声の「ありがとー♡」を響かせての終演!と、噂に違わぬ“メインスケーターっぷり”でした。
歓声がやっぱり他スケーターと段違いで、実質JUMPコンにおける山田涼介だった(笑)
メモ帳を忘れたのと昌磨くん不在だったので(素直かよ 笑)まったりのんびり鑑賞してたし、翌5/28にはBS朝日で放送されると知っていたので「我が目に焼き付けねば…!」感は薄めで。お友達にも「明日放送だってー♡」と即時で教えられるのは良いですね。
地方公演も、BS朝日で神戸公演・静岡公演の放送アリ(5会場中3会場)、しかもほぼ即日オンエアで、いやぁゆづくんの影響力すげーなー(小並感)ってポヤポヤ思ってます。
ショーは、前半1時間半・休憩30分・後半1時間半で、終了は16:30。これはアイスショーの中でもかなり長い方なのでは…!?スケーターにもよるけど平均2プログラム滑ってくれるのでとてもお得感ある!
また、2プログラムの内1プロはゲストアーティストとのコラボな可能性が高く『他のショーでは観ることができない』『他の公演では観ることができない』な希少価値を高めるポイントがあるなーと思いました。氷上で音楽の可視化を体現してくれる!
幕張公演のゲストアーティストは『CHEMISTRY』『May J.』『宮本笑里』の計3組。ケミさんは2017年10月のドリフェス以来二度目ましてでしたが、相変わらず“名曲”を素敵な歌声で響かせてくれました。きっと「CHEMISTRYが観たくてチケット取りました!」って人もいるんだよね?大変だねぇ…(倍率的な意味で)
上記で『平均2プログラム』と言っていたけど、ゆづくんは怪我の影響か1プロのみ。その唯一のナンバーがCHEMISTRYさんとのコラボだったわけですが、まぁリンクのゆづくんもステージのケミさんも観たい!目が足りない!右目と左目は今すぐ自立して!と忙しかったです。しかもゆづくんのスケーティングめっちゃ速くて、双眼鏡を構えてる場合ではなかった…!ジャンプの正確性とか指先の繊細さとかは取り上げてたけどスピード感は聞いてないよ~。また拝む機会があったら次は是非近くで体験したいものです。
その他のスケーターで印象的だったのは以下。