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やさしい あくま

あのひとは悪魔 私をとりこにする やさしい悪魔

SexyZoneにSTY!

今更ですが、Sexy Zoneさん、スタッフさん、Sexy Girlのみなさん、『Sexy Zone presents Sexy Tour 2017 ~ STAGE』*1完走おめでとうございました!お疲れ様でした!
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お友達に誘ってもらって、3/25名古屋公演と5/6横浜昼公演に入ることができました。ツアー中もツアー終了後もなかなかよい評判がまわっていたかと思いますが、例に漏れず私のなかでも『楽しかったコンサート』『行って良かったコンサート』になりました。
特に名古屋公演は初日で、つまり客席全員当たり前だけど前情報皆無なわけじゃないですか!これはリアクションがたまらなかった!!


昨年のウェルセクツアーは1公演参加させてもらったのですが、当時の感想を要約すると「5人のSexy Zoneすごく良いね!でも思ったより歓声小さいな?」だったんですよね。
だから今回のSTAGEツアー初日の名古屋では、オープニングの映像でもメンバー登場でも勝利くんの「Sexy rose」でも黄色い歓声が沸き上がっていたのが嬉しくて楽しくて、これこれ~!って。もちろんシルエット生着替えからの女装でチキバのくだりはまさに“割れんばかり”で、その勢いのまま横浜公演も盛り上がっていたのでホッとしました。


アイドル誌(たしかMyojoかな)でメンバーがこぞって「名古屋公演の歓声がすごくて、ツアーをまわる勢いがついた!」というようなことを伝えてくれていて、名古屋公演で取り乱した甲斐があったし(笑)関係ないところでギャーギャー言う人は純粋に迷惑だけど叫ぶべきところで歓声が聞こえないとメンバーもちょっと不安になっちゃうんじゃないかなと思うんですよね。


特に今回のコンサート
・花道なしセンステなし、基本的にメインステージでの演出
・ソロ曲をメンバー全員で歌う
・女装
などなど、他グループのコンサートを観ている私からしても挑戦的で飛び道具の多いコンサートだなって印象。
それは主な演出を担当したふうまくんが事務所内外の諸先輩方の演出を観たり自分のソロコンで試したことをスタッフさんやメンバーに話してディスカッションしたりした結果なんでしょうね。
おそらくSexy Zoneコンサートでメンバーの意志がこれほどまでに反映されたことはないのでは?と考えると、この“提示”に対して然るべき反応をファンはすべきだと思ったので、メンバーの期待以上のリアクションがオーラスまで続いたであろうことが素晴らしいなと思います。


そういえば今回のコンサートはファンとの近さより演出に重きを置いていたし、知名度のあるJr.が前回よりバックについてなかった・そもそもついてるJr.が少なかったので「ファンサ目当てのお嬢さんは物足りなかったのかなー」なんて名古屋後に想像したのですが、私が見た限りでは概ね好評でしたね。その好評が他グループファンに伝わって他グループファンがチケットを探して観てSexy Zoneを好きになって帰る、という美しい循環ができていたように思います。
これからも自分達の信じる魅せ方を大事にしてほしいなぁ。




その好評な演出、多くの人の頭に「エモい」って単語が浮かぶものだったかと思います。
所謂Sexy Girlがセクシー鬱だった時代?3人体制を乗り越えて5周年に5人でステージに立てる嬉しさが爆発している感じ。


マリウスくんが説明する「STAGEのSを5に見立てて、5TAGE。TAGEはドイツ語で月日と言う意味です。5人の月日が積み重なって、5人での5周年が今!このときなんです!!(意訳)」なんてまさにそうで。流暢な英語で話してくれる*2んですが、Sexy Zone5周年を良くも悪くも“エモく”しているのはこの格差体制の過去なんでしょうね。
私は格差体制の時期に勇み足でファンになるほどハートも強くなかったので遠巻きに、本当に遠巻きに眺めていたのですが、まぁ結果的に「あの時代があったから今がある」のは間違いないけど、あんなツライ時代なくても良かったよねとも思う(苦笑)。
グループの物語を深めるには悲劇展開も必要なのかもしれないけどさ~でも~…とか考えていたら、ふうまくんがいつだかの挨拶で「あの時代を美化するつもりはない(意訳)」と言ったらしいのでいろいろと安心しました。それでいいしそれがいいです。ずっと「あのとき僕らは離ればなれで…」なんて辛気臭いことは言わない方がいい。今の自分が過去の自分をかわいそうがっちゃいけないと思うんです。
そうだ、Sexy Zoneはみんな公演毎に挨拶の言い回しを変えていたので立派ですね!ちゃんと本人がその場で感じたり、メンバーの発言に感化されたり*3しながら言葉を紡いでくれている様子が見てとれたのですごいなぁ賢いなぁと。話していくうちにまとまりがなくなっちゃっても、その瞬間の心が届く方がファンは嬉しいですよ。


そしてこれは熱心なジャニーズウォッチャー(笑)の悪い癖なんですけど、TOKIO・V6の20周年を我が目で見届けたジャニヲタからすると5周年はまだまだこれからなんです。5周年で過去を振り返ることさえしなかったグループももちろんいます。
Sexy Zoneのみんなは格差体制のこともあって、5周年を5人で迎えることも叶わないのかなって不安があったのかもしれませんが、大先輩も後ろには明日はないから前を向けって歌ってたし!ふうまくんが言っていたように「オンリーワンでナンバーワン」掲げて前向いてチャンスかっさらっていってほしいですね。



SexyZoneの印象は、あとは、仲良しだねぇ~ってニコニコしながら見れるのが心地よいです。
前回のウェルセクでも端々からキャッキャしてる様子は伝わったんだけど、特に今回は物理的接触も多かったですかね。この辺の物理的接触は行き過ぎるとファッションBLというかビジネスBLというか(笑)「メンバーがひっついたり抱き締めたりちゅーしたりするのが好きなんでしょ?」みたいな匂いが透けてくると反発したくなるよねって話をお友達としていて。
そういうのが好きな人もいるんだろうけど個人的にはほどほどに…特にふまけんは背中あわせの美学を保っていてほしいから、楽しんでるならいいけど狙わなくていいよーって感じです。
近付きすぎたり遠すぎたりな関係性でファンを翻弄してくれるふまけんと、そんなふまけんお兄ちゃんを慕いながらもときどき「はしゃぎすぎじゃない?やれやれ(笑)」って背中を見てすくすく育つチビーズ、とてつもなく個性的な5人がお互いを理解し合い認め合い慈しみ合う姿は、個人的にはV6のような兄弟感・家族感に触れているようで、すごくほっこりするし好意的に見ています。



1曲ずつの感想なんかは割愛しますが(聡ちゃんソロすごくかっこよかった!よ!は主張する)、Sexy Zoneは会えば会うほど好きになる“グループ”かなって思います。
楽しい思い出を、素敵な言葉を、幸せになる未来への約束を、STY!!!!!でした。

*1:初めてツアータイトルをまじまじと見たけど、Sexy Tourとは?(笑)

*2:ここで、英語できみまろ芸してくれるの良かったよ(笑)

*3:聡ちゃん、ケンティの発言に感化されてない?かわいい!